ファンデーションとBBクリームとCCクリームを比較した。違いは○○です。
こんにちは、まつきです。
男性のベースメイクにおいて、ファンデーション・BBクリーム・CCクリームの中から選ぶとき、最も適しているのはどれでしょうか。これは人によって違いますが、そもそもこの3種類の違いを理解していないと選べませんよね。
そこで今回は、ファンデーション・BBクリーム・CCクリームの違いや、それぞれのメリット・デメリットを解説していきたいと思います。是非参考にしてください。
ファンデーションとBBクリームとCCクリームを比較した。違いは○○です。

ファンデーション
女性の中ではファンデーションが最も定番ですかね。
- 役割:肌色補正のほか、シミやそばかす・くすみや毛穴といった肌の気になる部分のカバーを行う。
- メリット:カバー力が高い・カラーバリエーションが豊富・ムラができにくい
- デメリット:価格が高い・乾燥しやすい
- 特徴:マットで重めのしっかりメイク
ファンデーションについて簡単に説明するとこんな感じですね。やはり何と言ってもカバー力がBBクリームやCCクリームとは段違いに高いです。
ファンデーションを選ぶ方は乾燥しやすくなるのでスキンケアを入念に行うことが大切ですね。ですがどうしても化粧感が出てしまうので、ナチュラルメイクを目指している男性には向いていません。
BBクリーム
BB=ブレミッシュ(傷や欠点)バーム(修復)という意味のBBクリーム。
- 役割:肌補正のほかに、美容液や日焼け止め、コンシーラーなど多様な機能を兼ね備えています。
- メリット:崩れにくい・コスパが良い・乾燥しにくい・時短できる
- デメリット:ファンデーションに比べるとカバー力が弱い・カラーバリエーションが少なめ
- 特徴:軽めのナチュラルメイク
BBクリームは元々肌の炎症を抑える保護クリームとして開発されたものです。
BBクリームの魅力はナチュラルな肌補正だけでなく、美容液成分が配合されていることでのスキンケア効果ではないでしょうか。
CCクリーム
CC=カラーコントロール、ケアコントロールという意味のCCクリーム。
- 役割:化粧下地+肌の色みや明るさをコントロール
- メリット:崩れにくい・コスパが良い・乾燥しにくい・時短できる
- デメリット:ファンデーションに比べるとカバー力が弱い・カラーバリエーションが少なめ
- 特徴:BBクリームよりさらにナチュラル
CCクリームはスキンケアをしながら、肌の色やツヤに力を入れたクリームです。BBクリームよりさらに軽いつけ心地で、カバー力は1番弱くなります。
メンズにおすすめなのは

メンズに最もおすすめなのは、人によって違いますが、韓国風メイクなどがっつりメイクに挑戦したい方はファンデーションがおすすめ。
ですが先ほども説明した通り、ファンデーションを使う場合は肌の負担も大きくなりますので、スキンケアに力を入れるようにして下さい。
ナチュラルメイクをしたい場合はBBクリーム派とCCクリーム派に分かれますが、僕はBBクリーム派です。
理由は、CCクリームだとほぼ変わらないからです。たまに「BBクリームだと化粧感が出てバレる」と書いてあるサイトがあるのですが、僕は学校でもバレたことがありません。しかも、バレない程度に肌が自然に綺麗になってくれます。
とは言え、CCクリームにも良い点はたくさんあります。万が一にもバレたくなかったり、肌のトーン(明るさ)やツヤを重視するのであればCCクリームを選びましょう。
BBクリームおすすめ商品:NULL / BBクリーム(20g・2,068円)
NULLのBBクリームは「肌を綺麗にしたいメンズにおすすめの人気BBクリーム【10選】」で1位の商品です。
BBクリームの中では圧倒的性能ですね。僕もお世話になっている商品で、スキンケア効果やUVカット効果もありながら、肌も自然に綺麗にしてくれます。
男性の肌を徹底的に研究しているのでよく馴染み、化粧感はありません。
CCクリームおすすめ商品:SUGAO / エアーフィットCCクリーム(-)
「スガオのCCクリーム」は隠すカバーよりも素肌を活かしたメイクを提案するクリームです。
メイクをしているのを忘れてしまうほど薄付き。光を味方に肌を明るく見せてくれます。絶対にバレたくない方はこちらのCCクリームの方が安全です。
まとめ
いかがだったでしょうか。今回はファンデーション・BBクリーム・CCクリームの違いを解説しました。
あなたに合っているのはどれかわかりましたでしょうか。ベースメイクをすることにより清潔感が出て印象が良くなります。是非チャレンジしてみて下さい。
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メンズ美容( 化粧 )の基本から応用まで学びたい方向け。 当記事では、変化の激しい化粧の情報を基礎から応用までまとめました。限りなく網羅的にまとめましたので、これから化粧を始めたい人や現在実践中の人は是非ご覧ください。