Written by Matsuki

睡眠不足解消にCBDが効果絶大である1つの理由【まとめ】

CBD

こんにちは、まつきです。

睡眠について悩んでいる方は以外に多いですよね。寝る時間がストレスになるというのはとても辛いものです。寝つきの悪さから睡眠不足になり、精神面・健康面に悪影響が出てしまい、翌日のパフォーマンスにも影響を与えてしまいます。

そんな方におすすめしたいのが身体調整機能を整えてくれるCBDです。実際に私も睡眠不足で悩んでいましたが、CBDを摂取してからは毎日快眠できるようになりました。悩んでいる方は是非参考にしてください!

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睡眠不足解消にCBDが効果絶大である1つの理由【まとめ】

まず、CBDオイルの効果を解説する前に知っておきたいのがレム(浅い)睡眠とノンレム(深い)睡眠。この2つの種類の違う睡眠が一晩に交互に繰り返されます。

この「ノンレム睡眠」の状態の時は周波数が低い成分が中心となる睡眠で「余波睡眠状態」と言われています。

CBDは、この余波睡眠状態を促進して浅い眠りである「レム睡眠」を妨げます。つまり浅い眠りの時間を短くし、深い眠りの時間を長くするということになりますね。

これがCBDを使用すると睡眠の質が上がる理由です。夜の寝る1時間前に摂取することをおすすめします。

しかし、CBDで睡眠の質をあげることはできますが、睡眠薬ではありません。なので、なるべく自分で睡眠の質が上がりやすい環境を整えることが大切です。

以下のことを実践することで、CBDの効果がさらに期待できるようになります。

1:寝る前に液晶画面を見ない

自分で気づいていても中々やめられないのが、スマホやパソコンの使用です。

これは現代人にとっては仕方のない事かもしれませんが、やはり睡眠の大敵。スマホやパソコンから発せられるブルーライトによって睡眠のリズムが乱れ、寝つきも悪くなります。

どんなにYoutubeやゲームが面白くても、できるだけ寝る1時間前から液晶画面を見ないように心がけることが大切です。

2:無理に寝ようと思わない

これは睡眠がストレスの人に共通することだと思います。

「どうせ今日もすぐにねれないんだろうなぁ」と思いながら電気を消して「寝よう」と思っても眠れませんよね。そういう時は寝ないで大丈夫です。電気をつけて読書をしたり、ストレッチをしながら自然と眠たくなるのを待ちます。(この時スマホは見ない)

なるべく寝ることを意識しないようにしましょう。

3:ベッドは寝るだけの場所にする

これは実際にやってみたらわかるのですが意外に効果があります。

夜ベッドでゴロゴロしながら何かするのではなく、椅子に座って読書や勉強をすると、ある時猛烈にベッドで横になりたくなる瞬間がきます(笑)

それがチャンス。寝るときだけベッドに飛び込みましょう。

4:「メラトニン」分泌を促す

睡眠のキーポイントは日中の生活にあり、朝起きたらなるべく太陽の日差しにあたることで自律神経のオンとオフのバランスを取ることが大切です。

そしてこの太陽の日差しによってメラトニン(睡眠を促す脳内物質)の分泌が抑えられるので、日中はメラトニン分泌が低くなり、夜にメラトニンの分泌量が倍以上に増加します。

わざわざ着替えてランニングする必要はないので、日中少しでも外に出ることを心がけましょう。

まとめ

睡眠が不足してしまうと、日中やる気がなくなったり感情のコントロールがうまくできなくなります。まさに、精神面・健康面ともに最悪の状態に。

逆に言えば、良質な睡眠をとれば集中力が上がりストレスも減ります。睡眠の質を上げる方法&CBDを取り入れて気持ちのいい睡眠にしましょう。