Written by Matsuki

ストレス解消にCBDが効果絶大である5つの理由【まとめ】

CBD

こんにちは、まつきです。

現代の日本は「ストレス社会」と言われており、ある調査によると日本人の7割以上の人が「現在ストレスを感じている」と答えています。仕事や学校での人間関係や、スマホが原因で起こる睡眠不足へのストレスは、健康面・精神面に大きな悪影響を生みます。

ストレスを発散する方法として、趣味に熱中したり、旅行に行くことなどがありますが、忙しくてそんな時間を取れない方も多いのではないでしょうか。

そこでおすすめのストレス軽減方法が「CBD。今回は、CBDがストレスに効く理由を5つの効果を根拠に解説していきます。

ストレスで悩んでいる方必見です。

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ストレス解消にCBDが効果絶大である5つの理由【まとめ】

CBDには鎮痛・抗ガン・スキンケアなど幅広い効果が確認されていますが、その中でもCBDを始める人の理由として多いのがストレス対策です。

なぜそんなにCBDがストレス対策として定評があるのか、その要因を次の5つに分けてご紹介します。

  • ストレスの原因「不安」の軽減
  • 酸化ストレスの減少
  • 集中力の向上
  • 疲労の回復
  • 睡眠不足の改善

では早速1つずつ見ていきましょう。

1:ストレスの原因「不安」を軽減

心配性の方にストレスが溜まりやすい傾向にあるのは「不安」を感じやすいからです。

例えば、大勢の前でプレゼン・スピーチをしたり、見知らぬ人と話す機会には誰しも緊張し不安になりますよね。不安を感じると発汗や震え・めまいなどが起こってしまう方はCBDを試すことをおすすめします。

CBDには、全般性不安障害および心的外傷後ストレス障害(PTSD)を含むいくつかの不安障害の治療に有効であることが示されています。

ストレスと不安は密接に関係しているので、CBDによる不安の軽減はストレスの軽減にも繋がります。

2:酸化ストレスの減少

酸化ストレスとは「酸化反応により引き起こされる生体にとって有害な作用」のこと。酸化ストレスは、私たちが精神的・身体的にストレスにさらされると増加する傾向にあります。

酸化ストレスが上昇することで引き起こされる症状は、疲労・しわ・白髪・頭痛、ひどくなると線維筋痛症・慢性疲労症候群・不眠症・アルツハイマー病・ガンなどに繋がる恐れもあります。

健康的な食事・定期的な運動を行えば酸化ストレスは減少していきますが、CBDの摂取でも軽減することが可能です。

1998年に行われた研究で、CBDに含まれている無数の抗酸化物質が酸化的神経障害の治療に有効であることが発表されています。

3:集中力の向上

ストレスが溜まる、もしくは運動不足だと集中力の欠如に繋がり、仕事や勉強の効率が落ちます。効率が落ちると成績も落ちるのでストレスに繋がる可能性は高いです。

いくつかの研究ではADHD(注意欠如・多動性障害)に対するCBDの効果について肯定的な結論を出しています。

アメリカでは30〜60%の人がADHDに苦しんでおり、その有効な解決策としてCBDが集中力を高めることに期待されています。

4:疲労の回復

現代人はスマホやパソコンを見過ぎるがあまり、目や肩に取りにくい疲労を蓄積してしまいます。

CBDは、脳内の神経新生の促進に役立つことがわかっていて、新しい脳細胞を作り出すことができ、そうすることで1日働いた疲労の回復を早めることができます。また、炎症にも作用するので筋肉痛や腰痛・肩こりなどの回復もサポートしてくれます。

1日通して感じた疲れを、CBDを摂取してエネルギーチャージしましょう。

5:睡眠不足の改善

睡眠不足は存在するストレスの最大の原因の1つ。特に日本人は真面目すぎるが故に、睡眠時間を削り仕事をすることが多いです。

2017年の研究では、CBDがレム睡眠を改善し、昼間の眠気を軽減することが判明しました。実際に私も睡眠不足改善のためにCBDを摂取していますが、睡眠の質は間違いなく上がっています。良質な睡眠をとりたい方はCBDを摂取することをおすすめします。

まとめ

いかがだったでしょうか。今回はCBDがストレスに効果的な理由を5つご紹介しました。ストレス対策としてかなり有効であることがわかったのではないでしょうか。

現代の日本人にとって必要とされるものだと思っています。ストレスを無くすことは充実した時間を送る上で不可欠です。

CBDについて興味が湧いた方は下記記事をご覧ください。