Written by Matsuki

CBDオイルは鬱(うつ)に効果がある?【結論:あります】

CBD

CBDオイルのうつ病や不眠症への効果が気になる人「CBDオイルがうつ病や不眠症にも効果があるか具体的に知りたい!」

こういった擬問に答えます。

本記事の内容

  • 現代社会のうつ病・不眠症問題
  • CBDオイルが活力をもたらす理由
  • CBDオイルのうつ病・不眠症への効果
  • CBDオイルの選び方
  • おすすめのCBDオイル6選
  • CBDオイルの正しい使い方
  • まとめ

様々な効果があり世界中で話題のCBDオイルですが、うつ病や不眠症などの悩みを解決するために使用する方も実はかなり多いです。

今回はそんなうつ病・不眠症へどのようにして効果がもたらされるのか解説したいと思います。是非参考にして下さい!

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CBDオイルは鬱(うつ)に効果がある?【結論:あります】

現代社会のうつ病・不眠症問題

現代のネットが発達した社会ではあらゆる場面でストレスを感じる機会が多くなります。

この現代社会においていかにストレスを減らし、心の安定を維持しながら日々の生活を送ることは重要でありながらとても難しい課題です。

構成労働者によると、ストレスによって精神のバランスを崩しうつ病などのこころの病になってしまった経験がある方は、100人に3〜7人いるそうです。

また、不眠症も同様に深刻な問題になっていて、スマホなどの影響で5人に1人は不眠の症状を経験しているといいます。

このように現代社会において、うつ病・不眠症は無視できない問題になります。

CBDオイルが活力をもたらす理由

ECS(エンド・カンナビノイド・システム)

CBDのストレスや心の問題に対してどのような効果をもたらすのかを解説する前に、知っておくべき生体のメカニズムがあります。

それがECS(エンド・カンナビノイド・システム)。またの名を身体調整機能といいます。

CBDオイルには身体調整機能を向上させる効果があります。身体調整機能(ECS)とは、人間の体内にある細胞同士のコミュニケーション活動を支える機能のこと。

よくわかりませんね(笑)

簡単に言うと、主に食欲・睡眠・痛み・免疫調整・感情制御・運動機能・発達・老化・神経保護・記憶・認知などのことです。要は生きていく上でなくてはならないもの。

不摂生やストレスなどでこの機能は低下してしまうわけですが、CBDオイルを摂取するとこで身体調整機能が向上し、身体の力が自然に抜けてリラックスし良い状態へ導いてくれます。

CBDオイルのうつ病・不眠症への効果

CBDオイルがうつ病に効果的な理由

CBDオイルが抑うつやうつ病の症状に対して有効であると示唆されるデータがあります。

例えば、CBDは5-HT1A神経受容体を活性化することで、うつに対して効果的に働くということが確認されています。

5-HT1A受容体は神経伝達物質であるセロトニンと相互作用します。セロトニンは「幸せホルモン」と呼ばれ、うつ病の方の治療にセロトニンの働きを促進する薬を処方することもあります。

つまり、CBDオイルは抗うつ薬に似た効果をもたらすということです。

抗うつ薬は、効き目が現れるのに時間がかかり、副作用として悪心・嘔吐・食欲低下・眠気・錯乱・不安などがあります。

そのため副作用の少ないCBDの抗うつ作用に注目が集まっています。

2014年の動物の研究では、CBDが脳内のセロトニン受容体に作用し、抗うつ・抗不安作用を示すことが証明されています。

残念ながらこれらは動物の実験での結果なので、人間に対してCBDが抗うつ・抗不安作用を示すことについては推測の域を出ていません。

しかし今後研究が進んでいけば人間に対しても効果があることが証明される可能性は十分にあります。

CBDオイルが不眠症に効果的な理由

CBDオイルは身体調整機能を向上してくれるので、リラックス効果があり、睡眠のサポートをしてくれることが分かっています。

例えば、不眠症の方に高用量のCBD(160mg)を投与すると、睡眠時間の延長が見られたというデータがあります。

また、不安誘発性睡眠障害に苦しむ方に対してCBDオイルを投与すると、不安と不眠が大幅に軽減されました。

このようにCBDはリラックス効果をもたらし、不安やうつ病をはじめとした多くの精神の問題を緩和し、不眠にも効果があることが示されています。

CBDオイルの選び方


CBDオイルの選び方は人によって異なります。いくつかの判断基準をご紹介するので、自分に合った選び方をチョイスして下さい!

タイプで選ぶ

CBDには、オイルだけでなくリキッド(VAPE)・クリーム・カプセルなどがあります。

睡眠の改善やストレスの解消ならオイル・リキッド、スキンケアとして使いたいならクリームなど、あなたがどういった目的でCBDを摂取したいのかによって選びましょう。

濃度で決める

同じCBDオイルでも商品ごとにCBDの濃度が変わります。もちろんCBDの濃度が高いほど効き目も上がりますが、その分値段も高くなっていきます。

初めて買う方は低濃度の商品から試すことをおすすめします。

ブランドで決める

CBDはまだメジャーではないのでブランドの数は少ないですが、これから増加していくのは間違いありません。

化粧水などがブランドによって効果が変わるように、CBDもブランドによって濃度や味、タイプが異なります。自分好みのブランドを探してみるのもおすすめです。

CBDオイルの買い方

CBDオイルを選ぶことができたら、次はおすすめの買い方をご紹介します。結論から言うと、選んだ商品の価格が1番安いサイトで購入しましょう。これは、国内・国外問わずです。

理由は、どのサイトで購入しようと同じブランドの商品であれば同じだからです。国外のサイトで購入するのが不安という方は楽天やヤフーショッピングで購入するのがいいと思います。

ただ、CBDオイルは安いものではありません。継続して使えなければ意味がないので、やはり値段にこだわるのは大切なことです。

おすすめのCBDオイル6選

6位:Octo CBDオイル ¥3,980(税込)




女性向けCBDブランドとして有名なOcto。

アメリカのFDA(アメリカ食品医薬品局)に認証されており、さらに製造工程の適正さと品質管理を示すGMP(適性製造規範)を取得しています。

また、人工的な化合物は一切使用しておらず、100%自然由来の原料のみを使用しています。

» Octo(オクト)公式サイト

5位:METASU CBDオイル 3,850(税込)




METASU、CBD初心者の方でも気軽に利用できるよう、100%オーガニック成分で生成されたCBDオイルを販売しています。

香水やバスオイルなどとして使用可能なCBD配合のフレグランスオイルなどの画期的な商品も開発しています。

» METASU(ミタス)公式サイト

4位:Greeus CBDオイル ¥9,800(税込)




Greeus製品は、スイスの大自然で育てられたヘンプを採用しています。スイス国認定ヘンプより、最新の方法で抽出した高純度・高品質なCBDを使用しています。

Greeusの原材料はCBD以外のカンナビノイドも含まれている『ブロードスペクトラム』でCBD単体を摂取するより効果・効率が高いと言われています。

» Greeus(グリース)公式サイト

3位:CHILLAXY CBDオイル ¥6,500(税込)




CHILL(まったり)&RELAX(くつろぐ)という意味のCHILLAXYはストレスを抱えやすい現代社会のためにCBDオイルを開発しています。

独自のレシピで厳選したCBDを第三者検査に通りて安心安全を確認しています。CBDオイルだけでなく様々なCBD食品もラインナップされているので是非ご覧ください。

» CHILLAXY(チラクシー)公式サイト

2位:CBDCOSME CBDオイル ¥7,000(税込)




「ローズ精油」を使用したこだわりの成分が配合されたCBDオイルです。

美容と健康維持に役立つとされる中鎖脂肪酸、ココナッツ由来のMCTオイルを使用することで、体内に素早く消化、吸収されやすくダイエットのサポートにもなります。

さらに直接肌に塗って美容オイルとしても活躍するので1本で用途がたくさんあります!

» CBDCOSME(シービーディーコスメ)公式サイト

1位:hemptouch CBDオイル ¥2,480(税込)




ショップレビューで星5つを獲得・世界中で賞を受賞・メディア取材多数などCBDオイルブランドを代表していると言っても過言ではないhemptouch。

日本より基準の高いEUレベルでのオーガニック製品を使用しており、世界的な検査機関を通過しているので安全性は間違いないです。

このCBDオイルのもっともおすすめするところはコスパの良さです。2,480円でも他のブランドと比べてかなり良心的ですが、さらに2週間分のCBDオイルが980円でお試しできるので初心者の方が始めるのなら間違いないです。

この機会に是非お試しください!

» hemptouch(ヘンプタッチ)公式サイト

CBDオイルの正しい使い方

摂取方法

瓶に入っている液体の状態のまま飲むのがオイルタイプ。飲むと言っても、スポイトでオイルを吸い上げ、舌下(舌の下)と呼ばれる場所に垂らします。

なぜ舌下に垂らすかというと、舌下には毛細血管がたくさん集まっているため、飲み込むより吸収が早いからです。

CBDオイルタイプの正しい摂取方法は以下の通りです。

  • ①:CBDを使用する前後の約5分前は飲食または喫煙をしないで下さい。
  • ②:まず瓶をよく振ります
  • ③:舌下に5〜10滴程度(投与量は人と濃度によって変わります)垂らします。
  • ④:垂らしたら飲み込まずに1〜2分キープして下さい。
  • ⑤:2分程経ったら飲み込んで大丈夫です。

1日に摂取する回数は人それぞれですが、「時間をあけて2回」を目安にしましょう。私自身は朝と就寝30分前に摂取しています。リラクスできてぐっすり眠れるのでおすすめです。

効果時間

オイルを摂取したらしばらくするとスッと力が抜けるような感覚になります。ピークは大体30分〜1時間ほど。持続時間は3〜4時間持ちますが、段々効果は落ちていきます。

容量・濃度

オイルタイプの容量は10mlが一般的です。多いものだと50mlもあり、10mlで約200滴使えます。濃度は1%から高いものだと15%や24%のものがあります。

容量が多く・濃度が高くなるにつれ値段も高くなります。初めて買う方は濃度が低いものから始めるのがいいでしょう。

まとめ

いかがだったでしょうか。今回はCBDオイルがうつ病や不眠症に効果滴な理由を解説しました。

今回でCBDオイルへの理解がかなり深まったと思います。

始めるきっかけは人によって異なりますが、かなりの効果が期待できるのは間違いないです。是非皆様もCBDオイルでより良い日々を送ってください!