【美容師のお墨付き】メンズにおすすめのヘアブラシ

メンズにおすすめのヘアブラシを知りたい人「メンズにおすすめのヘアブラシは?メンズ用のヘアブラシってどんなものがあるの?」
こういった擬問に答えます。
本記事の内容
- 1. はじめに
- 2. ヘアブラシの選び方
- 3. ヘアブラシの使い方
- 4. ヘアブラシのおすすめ5選
- 5. ヘアブラシのケア方法
- 6. まとめ
【美容師のお墨付き】メンズにおすすめのヘアブラシ

1. はじめに
男性の髪型やヘアスタイリングが注目される現代社会において、メンズヘアブラシは欠かせないアイテムとなりました。しかし、数多くのメンズヘアブラシが市場に存在し、選ぶ際には様々なポイントを考慮する必要があります。本記事では、メンズヘアブラシの選び方やおすすめのブラシを紹介することで、男性のヘアケアやスタイリングに役立つ情報を提供します。正しいメンズヘアブラシの選び方や使い方をマスターすることで、髪を健康的に保ちながら理想的なスタイリングを実現しましょう。
2. ヘアブラシの選び方
1. ブラシの素材: ブラシの素材は、髪に与える刺激や効果に影響を与えます。一般的な素材には、ナチュラルブリッスル、合成ブリッスル、金属ブリッスル、プラスチックなどがあります。それぞれの素材の特徴や効果を理解し、自分の髪質やスタイリングの目的に合った素材を選びましょう。
2. ブラシの形状とサイズ: ブラシの形状やサイズも重要なポイントです。一般的な形状には、パドルブラシ、コンボブラシ、ミリタリーブラシなどがあります。それぞれの形状の特徴や使い方を理解し、自分の髪の長さやスタイリングのスタイルに合った形状とサイズを選びましょう。
3. ブリッスルの種類: ブリッスルの種類もメンズヘアブラシの選び方に影響を与えます。硬めのブリッスルは髪の毛をしっかりととらえてスタイリングしやすいですが、頭皮に刺激を与える可能性があります。一方、柔らかめのブリッスルは髪の毛を傷めにくく、頭皮にやさしいですが、スタイリングの効果が弱い場合があります。自分の髪質や頭皮の状態に合ったブリッスルを選びましょう。
4. ブランドや価格帯: ブランドや価格帯もメンズヘアブラシの選び方に考慮すべきポイントです。有名ブランドや高価格帯のブラシは品質が高く、スタイリングの効果や耐久性が優れていることが多いですが、予算に合ったブラシを選ぶことも重要です。自分の予算に合ったブランドや価格帯を考慮し、コストパフォーマンスの良いブラシを選びましょう。
5. 口コミやレビューの参考: 実際にブラシを使用した人の口コミやレビューを参考にすることもおすすめです。ネット上やショッピングサイトなどで、同じ髪質やスタイリングの目的を持った人たちのレビューや評価を確認することで、実際の使用感や効果を知ることができます。

「以上のポイントを考慮し、自分の髪質やスタイリングの目的に合ったメンズヘアブラシを選ぶことが大切です。ブラシは髪の健康やスタイリングの仕上がりに影響を与える重要なアイテムなので、慎重に選びましょう!」
3. ヘアブラシの使い方
1. 髪をきちんととかす: ブラシのブリッスルを使って、髪をきちんととかします。まずは髪の根元からブラシを使って徐々に髪をとかし、絡まりを解きます。髪を無理に引っ張らず、根元から優しくブラシを通しましょう。
2. 髪をセクションに分ける: 髪をセクションに分けてからブラシを使うと、効果的に髪をとかすことができます。髪を上下左右に分けて、一部を持ち上げながらブラシを使ってとかすと、髪全体を均等にケアすることができます。
3. 髪の毛流れに沿ってブラシを使う: ブラシを使う際は、髪の毛流れに沿ってブラシを使うと、髪を傷めずにスムーズにとかすことができます。髪の根元から毛先に向かってブラシを滑らせるように使いましょう。
4. スタイリング剤と一緒に使う: スタイリング剤を使う場合は、ブラシを使って髪に均等にスタイリング剤をなじませると、スタイリング効果がより持続します。ブラシのブリッスルにスタイリング剤をつけて髪になじませるか、髪にスタイリング剤をつけた後にブラシを使って均等になじませると効果的です。
5. ヘアスタイルに合ったスタイリングをする: ヘアブラシはヘアスタイルの仕上げにも使うことができます。髪をブラシで整えながら、スタイリングをすると、ヘアスタイルをより整えたり、ボリュームを出したりすることができます。

「以上のポイントを参考に、ヘアブラシを正しく使って髪をケアし、スタイリングをすることで、より効果的なヘアケアやスタイリングができるでしょう。ブラシを使う際は、髪を傷めずに丁寧に扱うことに注意しましょう!」
4. ヘアブラシのおすすめ5選
1位:メイソンピアソン / ハンディブリッスル
エクストララージを使っています。
20歳のとき、美容院で出会いました。
クッションと毛先の適度な地肌への刺激が気持ちよくて、一度で惚れこんでしまいました。
当時、1万円。
さすがに高い!!
でも、気持ちよさに負けて、そして、美容師さんの「30年使えますよ~」の言葉を信じて、買いました。それから、30年。
本当に、もちました。
1年当たり、330円。
今になれば、超コスパが良い。
しかし、30年、さすがヘタレてきて、リピしたいと思いました。
(7年前)ところが、どこを探しても、見つからない。
ネットで検索しても、ひっかかってこない。ある日、婦人画報(だったかな?)で、売っている業者を発見。
即注文。
しかし、インドとパキスタンの間で紛争があって、1年待たされました。2代目、活躍しています。
きっと80歳まで、活躍してくれるでしょう。
上野・十三やのつげ櫛と並ぶ逸品中の逸品です!
このブラシでブラッシングすると、細かい綿ぼこりがたくさん取れます。
しかも、ブラシがからめ捕った抜け毛とほこりが、再び髪に付着することは絶対にありません。
確かにその分、ブラシは汚れますが、それは断じて欠点ではありません。
最大の長所です。
ブラシが汚れるということは、髪がきれいになっているということですから。ブラシを横から見ると、長い毛と短い毛がミックスされているのがわかります。
一束につき、長毛が3本、短毛が4本という構成です。
この植え方がなんとも絶妙なのですね。私は都内在住ですが、このブラシを使うたび、「東京の空気って、ほこりだらけだな~」と実感します。
こうした働き者の優秀なブラシさんはまめにお手入れして、いつもきれいな状態にしておいてあげたいものです。
手入れは簡単です。
普段は付属のクリーニング用ブラシでシャッシャッと抜け毛及びホコリを取り除くだけ。
あまり力を入れ過ぎないように、軽く、シャッ、シャッと繰り返します。
ブラシを置く時は、毛先が折れぬよう、必ずブラシ部分を上に向けて置いてください。そして、月に1度、ぬるま湯に洗剤を溶かし、クリーニング用ブラシを浸して、本体のブラシ部分にこすりつけて汚れを落とします。
本体ブラシ基部はあまり濡らさぬように気を付け、すすぎはクリーニングブラシを清潔なお湯に浸し、再び、こすりつけます。
すすぎ終えたら、ブラシを立てた状態にして陰干しします(先端に水抜き用の小さな穴が開いています)。
(小型の携帯用サイズのブラシにはこのクリーニング用ブラシが付属していないので、大型ブラシのほうをおすすめします)月1度という回数は私が勝手に決めたものですが、あまり洗いすぎてもブラシを傷めると思うので、まあ、このくらいが適当かな、と。
もう、かれこれ10年以上愛用していますが、いまだにびくともしません。
ただし、このブラシを使えば、たちまち理想の髪質になるというわけではありません。
頭皮の血行を促し、髪をすこやかに清潔に保つには最高のお品です。あっと、ブラッシングの仕方についてですが、いきなり頭頂から毛先へと力任せにガシガシ梳かさないこと。
たまたま、姪っ子が乱暴にブラッシングするのを見て、まちがった使い方をしている方が案外、多いことに気付きました。
まずは毛先、次に中間部分、そして頭頂という具合にやさしく丁寧に順に梳かしてゆきます。
こうして髪のもつれがきれいにほぐせたら、そこで初めて頭頂から毛先へとブラッシングします。
これはクシを使う時も同様です。
使い方をあやまっては、せっかくの優秀なブラシもつげ櫛も髪を傷める凶器となりかねません。
中学生の頃から憧れていたヘアブラシで、働いたら絶対買うぞと、意気込んでバーニーズ新宿店で購入したのを今でも覚えています。
私の購入時は、税込みで11,550円なので時代と共に値上がりしてますね。
多分私は、15年は確実に使っています。
店頭で、猪毛100%タイプが欲しい事を伝え、実物を試し梳かししながら、極細毛の柔らかい髪質なので、持ち歩き用で無いのであれば、ハンディブリッスルがオススメと言われこちらにしました。今とはパッケージも違い、紙箱でメイソンピアソンのブラシが絵で書かれていてクラシカルなパーケージもお気に入りです。今でも使うたびに箱から出し入れしています。
15年の間、髪型は超ロングから、ベリーショートまでいろいろしましたが、毎日朝のブラッシングは変わらずこちらです。
地肌にしっかり猪毛が届き、適度な刺激が心地よい。
超ロングの時はほぼ毎日、おでこ全開の夜会巻きや、スティック1本で全部を串刺しする頭の毎日ですが、髪を取り残すことなく掴め、ブラシが行き届くので、サイドの髪がボコつくことなく、綺麗にまとめられるのでこのブラシの凄さを毎度実感していました。
下を向いてブラッシングすれば、私のコシの弱い髪も想像以上に立ち上がりボリュームが出せます。流石に価格並みの仕事はしてくれる。
今流行りの逆毛や盛りヘアも、頭頂部に向かってブラッシングすれば、簡単に作れます。
付属の専用ブラシでブラシに絡んだ髪もあっという間にお掃除でき、なんの不満もありません。
安物クッションブラシのように、毛が折れたり広がったりも無く、これを買ってから他のブラシは全て捨ててしまったので比較のしようはありませんが、一生もののブラシなのは間違いなしです。
友達にも勧めたら、同じくハンディーブリッスルと、その1ヶ月後にはポケットブリッスルも購入した位なので、本物の良さが解る方には絶対納得出来る一品だと思います。
私は、元々静電気が起こり易い髪質(体質?)なので、冬場乾燥するとブラッシングで多少静電気は起こる日もあります。
でも15年使っただけでも、充分元は取りましたし、もし今のブラシが劣化したとしてもまた必ずリピートします。

「髪の毛が細かく、絡まりやすい人、髪の毛が長い人、頭皮をマッサージしたい人、自然派志向の人、高級感のあるブラシを探している人におすすめ!」
2位:メイソンピアソン / ミリタリーエクストラスモールブリッスル
思ってた以上に商品が届くのが早くて、逆にびっくりしました‼️ すごく楽しみにしてたので、届いてからすぐ使ってみると予想以上に気持ちがよくて、最初は痛いと聞いていたけどそんなこともなく髪の毛がつやつやになってるのを実感しました‼️ とても大満足です‼️

「短い髪の毛をブラッシングしたい人、頭皮を刺激したくない人、髪の毛を柔らかく整えたい人、コンパクトなサイズのブラシを探している人、ミリタリーコレクションに興味のある人におすすめ!」
3位:メイソンピアソン / ミリタリーセンシティブブリッスル
メイソンピアソンのブラシは、10年前に購入したハンディブリッスルとこないだ購入した、エクストラのブラシに次ぎ3本めです。まず、買ったきっかけは、公式ストアの商品紹介の欄で一番印象的なかたちに購買意欲がわきました、 実際使用してみると、頭皮のタッピングに向いていると実感、気持ち良いです

「敏感な頭皮を持つ人、髪の毛を優しく整えたい人、毎日のブラッシングに使いたい人、頭皮や髪の毛を健やかに保ちたい人、ミリタリーコレクションに興味のある人におすすめ!」
4位:メイソンピアソン / ミリタリーミックス
今回はプレゼント用に購入。自分用に大きいものを二つ持っているのですが、リンスやトリートメントでさえもしないズボラな私ですが髪の毛をよく褒められます。今回はその一人の男性の友達のために購入しました。喜んでくれると思います。

「髪の毛のボリュームアップをしたい人、髪の毛をスタイリングしながらブラッシングしたい人、ウェットヘアにも使いたい人、ミリタリーコレクションに興味のある人、髪の毛を優しく扱いたい人におすすめ!」
5位:タングルティーザー / ザ・オリジナル
これがないと、始まらないくらいの愛用者です!夜と朝は必ず使います。使い始めてから明らかに髪が変わりました。リピート確定商品です!

「髪の毛が絡まりやすい人、乾いた髪の毛にも使いたい人、ヘアケアにこだわりたい人、旅行に便利なサイズが欲しい人、シンプルなデザインが好みの人におすすめ!」
5. ヘアブラシのケア方法
1. ブラシの毛を取り除く: ブラシに溜まった髪の毛を定期的に取り除きましょう。ブラシに溜まった髪の毛が多いと、ブラッシングの効果が薄れてしまいます。
2. 水で洗う: ブラシに付着した汚れを洗い流すために、水でブラシを洗いましょう。毛先を水に浸けず、ブラシの毛に直接水をかけることを避けるようにしましょう。
3. 石鹸やシャンプーを使って洗う: ブラシを水で洗った後に、石鹸やシャンプーを使ってブラシを洗いましょう。ブラシの毛に石鹸やシャンプーをつけ、指で軽く洗って汚れを落とします。
4. よくすすぐ: ブラシを石鹸やシャンプーで洗った後には、充分に水ですすぎ洗いをしましょう。石鹸やシャンプーを完全に洗い流し、残留物が残らないように注意しましょう。
5. 乾かす: ブラシを洗った後には、十分に水を切ってから自然乾燥させましょう。高温のドライヤーや直射日光の下での乾燥は、ブラシの素材や形状を傷める可能性があるため避けるようにしましょう。

「以上のように、定期的にブラシの毛を取り除き、水で洗い、石鹸やシャンプーを使って洗浄し、よくすすぎ洗いをし、自然乾燥させてから毛先を整えることで、ヘアブラシを適切にケアすることができます。ブラシのケアはブラシの寿命を延ばし、効果を最大化するために重要です!」
6. まとめ
1. 髪のタイプに合ったブラシを選ぶこと。 2. ブラシの素材や形状を確認し、髪を傷めずに解きほぐしやすいデザインを選ぶこと。 3. ブラシのサイズや重さを考慮し、持ちやすさや使用感を確認すること。

「自分に合ったメンズヘアブラシを選ぶことで、髪のケアやスタイリングを効果的に行うことができます。男性の髪をケアするためのヒントとして、メンズヘアブラシの選び方とおすすめ5選を参考にして、自分に合ったブラシを選んでみてください!」
【メンズ美容】ヘアケア【完全マップ】 | matsukiblog
メンズ美容( ヘアケア )の基本から応用まで学びたい方向け。 当記事では、変化の激しいヘアケアの情報を基礎から応用までまとめました。限りなく網羅的にまとめましたので、これからヘアケアを始めたい人や現在実践中の人は是非ご覧ください。