Written by Matsuki

眉毛を整えるメンズメイクにおすすめのアイブロウ【6選】

化粧

こんにちは、まつきです。

眉毛がコンプレックスだという男性は多いと思います。僕もずっとそうで、眉毛が薄いのがコンプレックスでした。

眉毛は顔のパーツの中でも非常に重要なパーツのうちの1つ。「濃くできないかなぁ」と悩んでいたときに出会ったのがアイブロウを使った眉メイク。

アイブロウを使うと薄い眉毛も濃く、男らしくなり、自信がつくようになります。しかも驚くことに誰にもバレたことがありません。

今回は、アイブロウの選び方・おすすめランキングに加えて、実際のメイクの仕方についてもご紹介します。抵抗がある方も、誰にもバレることなくカッコよくなれるので、是非参考にして下さい。

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眉毛を整えるメンズメイクにおすすめのアイブロウ【6選】

男性で化粧をする方は少ないので、眉毛の手入れは産毛の処理をするくらいだと思います。しかし、アイブロウを使って眉メイクをすることで自分の印象を変えることができます。

1.清潔感が出て第1印象が良くなる

アイブロウで眉毛を描くと、眉の輪郭がはっきりすることで顔全体が明るく見えます

パウダータイプのアイブロウを使えばただ単に書き足すだけでなく眉毛の濃さを調節したり立体感を出すことができるので、自然に顔全体の印象を大きくかえることが可能です。

眉毛が整っていると清潔感が出るので、ビジネスやデートでも好印象を与えられるでしょう。

2.目力が上がり男らしくなる

眉毛を描くとによって変わる大きなポイントが「目力」です。眉毛は形によって人の感情を表すことができ、キリッとした眉毛を描くことによって、意志が強そう・決断力がありそうといった印象を与えることができます。

外国人男性が男らしく見えるのは眉毛が濃く、整っているからです。

アイブロウの選び方

アイブロウには「パウダータプ」「ペンシルタイプ」「リキッドタイプ」「マスカラタイプ」の4種類があります。

中でも、パウダータイプペンシルタイプは初心者の方でも扱いやすいので、最初はこの2つのタイプからスタートすることをおすすめします。

また4つのアイブロウにはそれぞれ違った用途があります。自分の眉毛の特徴やカバーしたい部分によって適したアイブロウが変わってくるため、自分に合ったタイプをチェックしてみてください。

眉毛が薄い・自然に仕上げたい方はパウダータイプ

パウダータイプのアイブロウは粉末を固めたもので、専用のブラシで眉毛に乗せて行きます。

大体2〜4色ほどのグラデーションになっているので、「眉頭に明るめの色」「眉尻に暗めの色」を使ってぼかすことで眉毛を自然な雰囲気に仕上げたり、立体感を出したりすることができます。眉毛全体の薄さをカバーするのにも適してると言えるでしょう。

どれを買えばわからないという方はとりあえずパウダータイプのアイブロウを買っておけば間違いないです。 

細かい部分を変えたい方はペンシルタイプ

ペンシルタイプのアイブロウは、その名の通りボールペンのように1本1本眉毛を描いていくことができるので、初心者でも扱いやすいです。眉毛全体ではなく細かい部分を描き足せるので、眉毛がまばらな方や途切れている方にぴったりです。

ただ、男性は眉毛が濃い方が多いので、ペンシルタイプだと濃くなりすぎる可能性があります。また、ペンシルタイプは細かい部分を整えるのには向いていますが、眉毛全体の印象を変えるであれば、パウダータイプがおすすめ。

 メイクを長持ちさせたい方はリキッドタイプ

リキッドタイプのアイブロウはペンシルタイプと見た目が似てますが、リキッドタイプは中身が液状になっています。 そのため、描き込んだ際にメイクが落ちづらいのでメイクを長持ちさせたい方におすすめ。

しかし、1度描いてしまうと落とすのが難しく、形を整えるのも難しいので、まずはペンシルタイプを使って慣れてきたらリキッドタイプに挑戦するのが無難です。

眉毛の色みを変えたい方はマスカラタイプ

女性がまつげに使うマスカラのような見た目のアイブロウもあります。液状になっているので、眉毛全体に乗せることができ、眉毛の色味をかえることも可能です。

髪を染めている方や、眉毛が濃すぎて悩んでいる方はマスカラタイプのアイブロウで眉毛全体を明るめの印象に変えると良いでしょう 。

おすすめアイブロウ6選

ここからは4つのタイプの中でおすすめのアイブロウをランキング形式で紹介します。自分に合ったタイプを理解した上でチョイスしていって下さい。

6位:ビューティーガイドアイブロウ リキッドタイプ(1,050円)

ナチュラルで美しいグラデーション眉が長時間持続するWアイブロー。

「薄墨スタミナリキッド」と「ふんわり陰影パウダー」が1本に。汗・皮脂・水に強いウォータープルーフです12時間持続テスト済みなので、朝描けば夜まで持つので化粧直しをする必要がありません。

5位:K-パレット / ラスティングツーウェイアイブロウ リキッドWPa(1,320円)

こちらのアイブロウリキッドは「タトゥー感覚」を謳っており、メイクが落ちにくいのが特徴です。

また、濃くなりすぎないように薄付きになっており、リキッドタイプの弱点がカバーされているので、初心者でも使いやすいのがポイント。リキッドの反対側にはパウダーが付いているのも魅力です。

4位:資生堂 / 眉墨鉛筆(220円)

昔ながらの鉛筆タイプのアイブロウ。非常にシンプルで扱いやすいので「メイクに時間をかけるのが面倒だ」という方は、この眉墨鉛筆で軽く整えるだけで印象が変わってきます。

コスパがいいので、とりあえず眉メイクを始めて見たい方にもおすすめ。シャープナーで尖らせるだけで楽々お手入れ可能です。

3位:ケイト / 3Dアイブロウカラー(935円)

マスカラタイプのアイブロウは液状なので、メイク落としには気を使う方法があります。しかし、こちらの眉マスカラはお湯で簡単に落とせるのがポイント。メイク落としは必要ありません。

髪を染めている方は自分の髪色と近い色にするとナチュラルになります。

2位:ニューボーン ダブルブロウEX(1,160円)

1本でペンシルタイプとパウダータイプの両方が使えるという優秀な商品。眉メイク初心者でまず試したい方にぴったりです。ブラシもついているので自然にぼかすことができます。

カラーバリエーションも豊富なので、髪を染めている方も自分の髪と近い色が見つけやすいです。

1位:ケイト デザイニング アイブロウ3D EX-5(1,188円)

日本の化粧品メーカーカネボウが展開するケイトのアイブロウ。

パウダータイプの中ではシンプルで使いやすく、ブラシも細筆と太筆が付属しているので、細かく描き込んだり全体をぼかしたりできて便利です。

値段もお手頃なので、初心者の方も挑戦しやすいです。さらに、ノーズシャドウや涙袋を作るのにも使えるようになっているので、これからメンズメイクの幅を広げて行きたい方にぴったりです。

アイブロウの使い方

続いては、具体的なメンズアイブロウの使い方についてです。自分の眉をどのように整えていきたいのかイメージしながら読み進めて下さい。

手順1:眉を整える

顔の形や元々の眉毛の形によって、その人に似合う眉毛というのは変わってきますが、整って見える基本の眉の形があります。

まずは、眉毛の周りの産毛を剃るなどして、標準的な眉の形に整える方法をマスターし、上手にできるようになってきたら、自分が相手に与えたい印象に合わせて眉の太さや形を変えていきましょう。

手順2:眉が途切れている部分や足りない部分を描き足す 

基本的な眉の形を作る上で、途中で途切れている部分や長さが足りない部分は1本1本毛をアイブロウで描き足していきましょう。その際はペンシルタイプを使うと便利。

手順3:薄い部分を濃くする

次に眉の濃さを整えましょう。眉頭を薄めにして眉尻を濃くするのが基本です。

パウダータイプのアイブロウは、眉頭→眉山→眉尻の順に濃くなっていくようにグラデーションになっているので、順に使っていくと自然な濃さを表現できます。

手順4:眉毛が濃すぎる、髪を染めている方は色味を明るくする

眉を整えてカットしているのにも関わらず濃すぎる方は、マスカラタイプのアイブロウを使って眉全体の色を明るくしましょう。

また、髪を染めている方も髪の色の合わせて眉の色を調節すると垢抜けた印象になります。アイブロウを乗せすぎたりすると不自然になるのでご注意ください。

まとめ

いかがだったでしょうか。今回はメンズ向けのアイブロウの選び方やおすすめ商品をご紹介しました。

メンズメイクでは、女性が使っているような化粧品(アイライナー)などは化粧感が出すぎてしまうので使用しません。あくまで自然な雰囲気にこだわって作ることをおすすめします。

アイブロウを使いこなすことで自然に好印象になりますので、今回紹介した内容とともに、ぜひ眉メイクに挑戦して下さい。