【NG】ジムでしてはいけない服装は?【暗黙のルールを知ろう】

ジムの服装に迷っている人「ジムに行くのはじめてだから服装を迷う…もししてはいけない服装とかあれば知りたい!」
こういった擬問に答えます。
本記事の内容
- ジム内の服装の基本ルール
- これだけはも守っておきたい暗黙ルール
- ジムによっては浮いてしまう服装
- 男女別おすすめコーディネート集
- まとめ
近年、男性/女性に関わらず、美容・健康に力を入れて、自分自身に投資をする人が増加しています。
そしてその中でもジムに力を入れる方が増えていますが、そのときに必ず使うものがスポーツウェア。
ジム内で使うスポーツウェアには、いくつか守っておきたい暗黙のルールがあります。これを守らないとマナー違反になるので注意をして下さい!
今回はそんなジム内の服装について解説をしますのでぜひ参考にして下さい。
【NG】ジムでしてはいけない服装は?【暗黙のルールを知ろう】

ジム内の服装の基本ルール
ジム内の服装は、ジムのルールに抵触していなければ、基本的に自由に好きなウェアを着て大丈夫です。
ジムのルールは入会時に案内されるので要チェックしましょう!
本格的なトレーニングをする人が集まっているジムの場合
ジムのルールさえ守っていれば、他人のウェアを気にする人は滅多にいません。この場合は好きな服装で良いと思います。
しかしながら、自身の服装が他の人にどう見られているかを気にしない人が集まっている方が多いので、初心者の方がこの種類のジムに行くと驚いてしまうかもしれません。
初心者向けの一般的なスポーツジムの場合
ジムが初心者の方は、一般的なスポーツジムがおすすめなのですが、この場合は他の人の服装が気になるという方が多いかもしれません。
お洒落なスポーツウェアを着てくる方もたくさんいるので、一緒にジムを利用する以上相手が不快に思わない服装を心がけましょう。
これだけはも守っておきたい暗黙ルール
ここからは、どのジムでも必ずやってはいけないNG項目を挙げていきます。大前提ですが、これだけは守るようにしましょう。
【NG】悪臭を放つ衣服はダメ
自分の衣服から出ている臭いに気づくのは難しいですが、汗で濡れたスポーツウェアは雑菌にとって最適の環境です。
長く使えば使うほど汗の臭いは落ちにくくなるので、スポーツウェアの洗濯には気を使いましょう。
【NG】サンダルやデニムなどの運動に適さない服
これから運動しよう!という場所で運動に向いていない服装はやはり悪目立ちしてしまいます。
なのでサンダルやデニムなどは非常識になるのでやめましょう。
そんな人いないと思いつつも、以前ほぼ私服のままジムで運動をしている方がいたので念のため。
【NG】室内で帽子
空調も管理されているので部屋の中で帽子を被るとかなり浮きます。
かっこいい帽子は行きと帰りの道で着用しましょう!
ジムによっては浮いてしまう服装
本格的に鍛えている人が多いジム以外では、露出度が高い服装は避けたほうが良いです。
ジムの客層や雰囲気によって分かれるところなのですが、初心者のうちは挑戦しないことをおすすめします。
【初心者NG】露出度が高い服装
タンクトップのみなど露出度の高い服装は、筋肉の動きを見ながらトレーニングできるため、本格的な身体にしたい方が多いジムでは男女ともによく見かけます。
ですが通っているジムの雰囲気がそう出ない場合、避けたほうが良いです。
【初心者NG】下半身がタイツ
タイツだけでジムに来る人をたまに見かけますが、はたから見たらほぼ下着。
ピチピチの下半身に良い印象を受ける人は少ないです。
上から短パンを履くなどして周りへの配慮をしましょう!
【初心者NG】目立つ柄や蛍光色の服
蛍光色や柄が入ったウェアは人気も高いですが、目がチカチカするので苦手な人が一定数います。
あまり目立ちにくい暗い色のウェアが目立たなくて良いと思います。
男女別おすすめコーディネート集

安定してお洒落なセットアップコーデ
ジム初心者の方は上下セットでお得に購入できるセットアップコーデがおすすめ。
ジャージタイプがメインですが、カラーや柄が豊富なのでお洒落を楽しめます。
パーカーコーデもお洒落度UP
パーカーを組み合わせたコーデもよく見かけるしお洒落ですね。
トレーニングする時は脱いで、ジムの行き帰りに着るのも良いでしょう。
アンダーウェアをインナーに着る
アンダーウェアをインナーとして着てTシャツやボトムスを上から着るスタイルもよく見かけます。
お洒落なだけでなく様々な効果もあるのでおすすめです。
ショーパン×レギンスでお洒落度UP
ジムでもよく見かけるコーデの1つです。女性らしいシルエットが出るのがポイント。
動きやすくお洒落にまとめられるので非常におすすめです。
まとめ
いかがだったでしょうか。今回はジム内でおすすめしない服装をまとめました。
誤解がないように訂正しますが、基本的な考え方としてはジムの規約を守っていれば問題はないです。
ですが男女共に人が多く集まる場所なので、最低限のラインは守った見た目にするのが良いでしょう。